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ホーム > しんきん経済レポート >2007年No.08 浜松市の大型商業施設

浜松市の大型商業施設

浜松市を中心とした県西部地域で大型商業施設の新規開設や増床計画が相次いでいる。

今後の新設、増床計画としては、イオン浜松市野ショッピングセンター(SC)が現在駐車場として利用している工場跡地に増築を予定している(延べ床面積で現在の1.5倍以上になる見通し)。アピタ浜北店も増床を計画している。
また近隣の磐田市では大型商業施設「ららぽーと磐田(仮称)」が2009年に開業する計画もある。
浜松市中心部では、大手百貨店大丸が2010年11月「松菱」跡地に新規出店する計画を発表した。
売り場面積は百貨店としては県内最大級の34,000m²となる見通し。
また大手家電販売店ビックカメラも浜松駅西側高架下に建設予定の商業施設の核テナントとし2008年秋頃に出店する計画を発表した。
売り場面積は市内の家電量販店で最大規模となる約4,500m²となる見通し。
郊外に立地した大型商業施設はいずれも浜松市中心部から車で30分程度、大規模な無料駐車場を完備している。

さらに周りには商業施設が集積し、住宅地も増加することに伴い集客力を増している。
中心市街地の居住人口は増加傾向であるが、郊外大型店とは違う魅力的な店舗、街づくりをすることが中心市街地のにぎわいを取り戻す鍵となるであろう。

グラフ:浜松市の大型商業施設

出所:浜松市の商工業(浜松市役所)よりしんきん経済研究所作成

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