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ホーム > しんきん経済レポート >2007年No.09 浜松商圏の動向

湖西方面からの流入高まる

静岡県が行った「平成18年度静岡県の消費動向」によると平成18年の浜松の商圏人口は134万人であり、前回の平成15年度調査に比べ商圏人口は3万人増加した。
商圏とは消費者が日常的に来店できる範囲のことで、その中に分布している消費者の人数を商圏人口と言い、同調査によると浜松商圏は、旧小笠町(菊川市の一部)を除いた県西部地域が対象となる。
今回の調査では、従来愛知県豊橋市との結びつきの強かった湖西方面で消費動向の変化がみられる。
平成15年調査では湖西市の住民は豊橋市で買い物する機会が多かったが平成18年調査では、豊橋市での買い物が減り、浜松市で買い物する機会が増えている。
新居町でも同様の傾向がみられる。これは平成15年から18年の間に、湖西方面からのアクセスがよい西区の志都呂、堀出前地区に大型商業施設を中心とした商業集積が形成されてきたこと、さらには浜名バイパスが無料化され交通アクセスがよくなったことも大きな要因と考える。

グラフ:浜松市の大型商業施設

出所:静岡県商工労働部商業まちづくり室よりしんきん経済研究所作成

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