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ホーム > しんきん経済レポート > 2011年No.13 浜松市、65歳以上の人口予測

浜松市、65 歳以上の人口予測

9 月17 日は敬老の日。多年にわたり社会につくしてきたお年寄りを敬愛し長寿を祝う日である。ではお年寄りとは一体何歳からを指すのであろうか。敬老の日でお祝いする年齢はさまざまであるかとは思うが、統計上では65 歳以上の方をお年寄りとして老年者と分類している。

今回は敬老の日にちなんで65 歳以上の人口を調査した。国勢調査の抽出速報集計によると、直近の浜松市の全人口は815,600 人であり65 歳以上の人口は192,700 人。浜松市に占める65 歳以上の人口割合は23.6%と浜松市全人口の5 人に1 人以上が65 歳以上となっている。

さらに、人口と社会保障について研究を行っている国立社会保障・人口問題研究所が公表している将来人口推計では2015 年の浜松市の人口810,046 人に対して65 歳以上の人口は213,566 人と、4 人に1 人が65 歳以上となる。2035 年では747,669 人に対して248,770 人と、3 人に1 人が65 歳以上となる。今後、浜松市においても高齢化は一段と進むものと見ている。

ただ、65 歳以上=老年者といっても個人差は非常に大きい。シルバー世代とも呼ばれており、最近の若い世代よりも元気でありよほど活動的である。シルバー世代の市場開拓余地は大きい。とは言え基本的にモノには困っていないため、市場開拓にはニーズに応える新たな商品サービスの創造が必要であろう。

グラフ:ビール系飲料、浜松市の消費動向

本稿は9 月15 日静岡新聞「目で見る浜松経済」掲載予定です。 静岡県西部地域しんきん経済研究所とは遠州信用金庫と浜松信用金庫が共同で設立したシンクタンク です。

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