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家康くん 静岡新聞掲載件数

先月西区の渚園で行われた「ゆるキャラグランプリ2015」において、浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」が見事グランプリ(1位)に輝いた。インターネット投票では「みきゃん」(愛媛県)に次ぐ2位だったが、会場での直接投票で逆転、市民の団結力が実った形となった。

家康くんが静岡新聞に初めて掲載されたのは、2011年3月。市制100周年の記念マスコットキャラクター選定に関する記事で、家康くんは一般のネット投票では2位だったが、最終的にキャラクターに選ばれたことが書かれている。

家康くんに関する記事が急増したのは、2013年。この時も「ゆるキャラグランプリ」1位を目指し、一時は独走状態になったが、「さのまる」(佐野市)にまさかの逆転負け。翌2014年は「ゆるキャラグランプリ」への参戦を見送ったため、露出度もやや低下、静岡新聞掲載件数は初の前年割れとなった。今年は「ゆるキャラグランプリ」の地元開催効果も加わり、年末を待たず過去最高の掲載件数となっている。

悲願のグランプリに輝いた家康くんだが、2016年以降は“ゆるキャラグランプリ参戦”という話題に頼らずに、露出を高めシティプロモーションを行っていかなければならない。浜松市は家康くんによる経済波及効果は2年間で59億円と発表している。グランプリ獲得により波及効果はさらに高まっていると思われるが、効果を持続・拡大させることができるかは、今後の家康くんのがんばり次第といえよう。

図表 家康くん 静岡新聞掲載件数 資料 日経テレコン21で静岡新聞に掲載された「家康くん」を検索

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