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ソーシャルメディアの利用状況

ソーシャルメディアとは総務省によると、「インターネットを利用して誰でも手軽に情報を発信し、相互のやりとりができる双方向のメディアであり、代表的なものとしてはブログ、FacebookやTwitter等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、YouTubeやニコニコ動画等の動画共有サイト、LINE等のメッセージングアプリがある」としている。ソーシャルメディアは新聞・雑誌等のような受け取るだけの情報と違い、利用者が別の利用者にコメントしたり、別の利用者の情報を転載したりすることで、情報が多くの人に素早く広がる特徴がある。

当研究所が2016年6月に実施した非製造業におけるソーシャルメディアの利用状況によると、「利用していない」が75%、「利用している」が25%であった。「利用していない」が多数を占めるが、2012年の同調査と比べて「利用している」が11.増加しており、4年前と比べてソーシャルメディアは着実に浸透してきたと言える。 最も利用しているソーシャルメディアは「SNS(フェイスブックなど)」が最も多く、次いで「ブログ」であった。比較的容易に日々、情報発信することができるSNSやブログが人気のようだ。

以前は、多額な資金を使って広告宣伝しなければできなかったことが、今ではソーシャルメディアを使うことによって大企業でなくとも簡単に情報発信できるご時世となっている。うまく使えばアイデアと工夫次第で中小企業でもビジネスチャンスを引き寄せることができ、新規顧客獲得やリピーターへの再販、また販路を広げることができよう。経営資源の少ない中小企業こそソーシャルメディアを是非とも活用するべきである。

図表 ソーシャルメディアの利用状況

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